トップ > 印刷 > 環境対応+高精細印刷 > 高精細印刷

高精細印刷

水なし印刷でより高精細に美しく

日精ピーアールは、水なし印刷で地球温暖化防止に対応し、技術面では、網点サイズ10ミクロン(650線相当)の超・高精細技術を確立するなど、常に時代のニーズに応え、お客さまのビジネスを強力にサポートしています。
印刷も技術革新が進み、小さな1つ1つのドット(点)で表現する印刷が可能になって、印刷業界では、これを「高精細印刷」と呼んでいます。
従来の当社のスタンダード版である高精細印刷の場合、インキのドットが「20ミクロン」で、これは「AM400線/インチ」に相当し、一般印刷の「AM175線/インチ」と比べると、何と倍以上の密度を持つことになります。
当社は、更に進んで10ミクロン(650線相当)の超・高精細を「水なし印刷」で挑戦し、実用化に成功しました。見た目でも、超・高精細の細かさや滑らかさが実感できますし、インク使用料も10~30%削減できるので、CO2削減にも繋がります。

水なし印刷について

線数

線数とは、1インチ(約2.54cm)あたりにある網点の数を示します。線数が高い程、肉眼で認識できる網点が目立たなくなり品質の高い印刷物になります。AM175線に比べて、FM20μは一つ一つの網点の大きさが小さいため、画像の細部のディテールも表現する事が可能です。
一般的な印刷物では175線が主に使われます。

スクリーニング

スクリーニングとは、階調を網点と呼ばれるドットの集合によって表現し、印刷データの階調を網点に置き換える処理のことをいいます。

AMスクリーニング

AMスクリーニングとは等間隔に並んだ網点の個々の大きさを変化させることで濃淡を表現するスクリーニング方式です。一般的に利用されるスクリーニングになります。

FMスクリーニング

FMスクリーニングとは、網点の密度で濃淡を表現するスクリーニング方式です。網点は均一で、ランダムに配置されます。色が濃い部分は、網点の密度が高く、色が薄い部分は網点の密度が低くなります。FMの場合、網点がランダムに配置されるので、モアレやロゼッタパターンが発生しないといったメリットがあります。

アミ点の再現性
水あり印刷では、本来は円形に再現されるべきアミ点が、インキのにじみと紙の凹凸によって変形しています。水なし印刷と比べると画像全体でもぼやけた印象は免れません。
水なし印刷ではフィルム上の円形のアミ点が、用紙上にも正確に再現されています。上質紙やマット紙のような凹凸の大きな用紙を使う場合でも同様に美しく仕上がります。

文字の再現性
水あり印刷は精細度で劣るため、拡大してみると、かすれやつぶれが目立ちます。水なし印刷は、肉眼では読めない1級サイズの文字でも拡大してみると、クリアに再現されていることがわかります。

線数の違い(網点の違い)

ページの先頭へ戻る